薩摩川内市 整形外科・リハビリ・内科
鹿児島県薩摩川内市大小路町19-38 (太平橋北口)
整形外科疾患や脳血管疾患等により日常生活が困難となった患者様に対してリハビリテーションを行います。
当院では以下のリハビリテーションを行っています。
リハスタッフ
理学療法士:21名 作業療法士:9名 言語聴覚士:3名 リハビリ助手:3名
(R3.10 現在) (訪問リハ、川原クリニック含む)
ケガや病気などで身体に障害のある人に対して、寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指してリハビリを行います。
理学療法士は動作の専門家としての立場から、関節の動き、筋力、麻痺、痛みなどの評価を行い、様々な運動や、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指します。
症状に応じた治療法や動作改善に必要な技術を用いて、自立した日常生活が送れるよう支援します。
作業療法とは、整形外科疾患(骨折、関節炎など)や中枢疾患(脳血管障害など)により、身体または精神に障害が生じた方に対して、主に手や腕の機能回復に携わります。
「食事・更衣・トイレ動作」など日常生活動作の獲得を目指しながら実際の生活を想定した指導、援助を行います。また、PT・STと協力し、高次機能障害に対するリハビリも行います。
言葉によるコミュニケーション(言語や発音、発声など)、記憶、注意などの高次脳機能障害、摂食嚥下(食べたり、飲み込んだりすること)の能力回復を専門的に支援しています。
機能回復を目標にするだけではなく、その方を取り巻く周囲の環境も含め、より良い生活が送れるようにサポートさせて頂きます。
入院患者様の退院後のフォローや、事故や慢性的な痛み、コミュニケーション障害により職場や家庭での生活に支障のある方を主な対象としてリハビリを行います。
それぞれの患者様の担当の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が身体能力の回復や維持、および障害の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)、言語聴覚療法などを用いて、より安全で快適な日常生活が送れるように支援します。
平成31年2月から「短時間の通所リハビリテーション」を開設しました。
通所リハビリテーションとは、介護保険を利用してのリハビリテーションサービスであり、医師・ケアマネージャーと連携を取りながら、
ご利用者様が安心・安全な生活を送れるようにリハビリテーションを行い、ご利用者様の心身機能の維持・回復を図ります。
<特徴>